SAS/SATAデュプリケーター/イレーザー

JetCopier MT-SASシリーズ
(SAS&SATAハードディスク&SSD対応)

消去が完了したドライブから挿し替えて次が開始できる非同期消去機能搭載
マウンタが付いたままのHDDも装着可能な自由度の高い設置台を採用

 

HDC-MT700HG-SAS HDC-MT1500-SAS
1:7モデル HDC-MT700HG-SAS 1:15モデル HDC-MT1500HG-SAS

 

SASとSATAの両規格に対応

SASロゴ 主にサーバ用で利用される高信頼の接続規格「Serial Attached SCSI(SAS)」のドライブを複製または消去が可能です。
SATAにも対応し、それぞれの規格を混在させての利用も可能です。
サーバで利用しているHDDやSSDのバックアップや廃棄などで活用いただくことで、高効率かつ安心の運用をサポートいたします。
多くのドライブを一括で処理できるため、莫大なドライブ数を有するデータセンターの運用サポートに最適です。

 

非同期消去機能によりポート独立で消去処理が行えます

非同期消去ボタンとランプ

本機に搭載された「非同期消去」機能は、ポートごとに独立して消去処理が行われるため、容量や転送速度が異なるドライブが混在している場合に、先に処理が完了したドライブから取り外して、ポート手前のボタンを押すことでそのポートだけ次の処理を開始できるため、全てのポートが処理を完了するのを待たずに効率良く消去作業が行えます。
ボタンを長押しすることで、そのポートだけ処理を中断させることも出来るため、壊れかけたドライブで処理が極端に遅い場合などに中断して取り外すことも可能です。
ポートごとの処理状況はランプ表示と画面表示、またはPC Linkで確認できます。

 

充実の消去方式搭載により適切な消去が実施できます

米国防総省制定の強力な完全消去方式「DoD (5220.22-M)」や「NSA」に準拠する完全消去処理が行えます。
情報漏えい対策として、ドライブの第三者への貸出や譲渡、もしくは廃棄の際にご活用いただけます。
その他、特にSSDの消去に有効となる「Secure Erase」および「Enhanced Secure Erase」も本機にて実行いただけます。
インデックス部分の初期化だけ行い数秒で処理が完了する「クイック消去」と、基本的な消去方式である全セクタのゼロ上書きを行う「フル消去」(Zero-fill)も利用可能です。

 

【消去方式一覧】

 

マウンタ付のまま利用可能です

マウンタ付HDDの設置イメージ

ベアドライブはもちろん、マウンタが付いているHDDもそのまま設置できる、自由度の高い設置台を採用しています。(厚さ最大4cmまで)
取り付けのためにわざわざマウンタを取り外す必要が無いため、ベアドライブのHDD同様の作業効率を維持できます。

 

消去証明書の発行プログラムを利用可能

消去処理後のログを利用して、消去証明書を生成するプログラムを提供しております。

消去証明書の発行を求められる案件に、すばやく、少ない手間で対応可能です。

 

 

18GB/分の高速処理

高速処理

SATA2規格(300MB/秒)以上の転送速度を持つSSDやHDDを利用することで、1分間で18GBを処理可能な内部設計となっています。
大容量のドライブを扱う際にも比較的短時間で処理が完了できますので、作業効率が向上します。

 

※ご利用になるドライブの処理能力や状態によっては処理速度が低下することがあります。

 

ドライブ接続ケーブルの交換が手軽に行なえます

 ケーブル交換イメージ

HDC-MT-SASシリーズは、ドライブに接続するコネクタが破損した場合にも修理を出す必要はなく、ケーブル部分の交換のみで復旧が可能となる仕様となっています。
予備のケーブルを追加購入し、手元にストックしておいていただければ、破損してもすぐさま交換し、作業が再開・継続できます。修理によるタイムロスを防ぎます。

 

PC Link & 稼動ログ記録、テキスト出力機能

MTシリーズPC Link画面
本機には、PC(Windows機)とUSBで接続して稼働状況をモニタリングできる「PC Link」機能と、稼働履歴(ログ)を本体内に記憶し、必要に応じてテキスト形式で出力が可能な「ログ機能」が用意されています。
(PC Link要件: Windows XP以降のバージョン、USB1.1以降のUSBを1ポート使用)

 

ログ改ざん防止技術「iSecuLog」に対応!

稼動ログはテキストデータとして出力されますので、テキストエディタ等により情報が書き換えられてしまう危険が付きまといます。
書き換えられたログ情報は価値が失墜してしまいますので、書き換えられていないログ情報であるのかどうかを確認し、改ざんが行わ
れていない正確なログ情報として判定する方法が求められています。
本機には、改ざんされたログであるかを判定するためのシステム「iSecuLog」に対応するログデータを出力しています。このログデータを専用のチェックソフトを通すことで判定し、改ざんが行われていないかどうかを判定できます。

 
PASS FAIL
改ざんされていない場合「PASS」 改ざんが発覚した場合「FAIL」

 

→ 「iSecuLog」のパンフレットはこちらをクリックするとご覧頂けます(PDF形式)

 

変換アダプタ(別売品)により各種インタフェースのドライブが利用可能です

製品写真 IDE変換アダプタ mSATA変換アダプタ microSATA変換キット M.2変換アダプタ CFast変換アダプタ
名称 IDE Adapter mSATA Adapter microSATA Adapter M.2 Adapter (SATA only) CFast Adapter
型番 IDE-AD01 MSA-AD01 MIS-AD01 M2-AD01 CFA-AD01

※ ご利用になるインタフェースがございましたら、追加でご購入下さい。
 また、標準のケーブルを外して変換アダプタのみでの利用はできません。標準ケーブルに変換アダプタを取付ける必要があります。

※ M.2アダプタで利用できるのはSATA接続のM.2 SSDのみです。NVMe(PCIe)への変換はできません。

 

IDE→SATA、HDD→SSDへのバックアップにも対応

既存のPCがIDE接続のHDDを搭載していた場合に、SATA接続のHDDへ換装するための複製や、丸ごとバックアップ等を、IDEとSATAの相互コピーにて行えます。また、近年普及が進むSSD(ソリッドステートドライブ)へのコピーにも対応します。
また、SSDは内部のコントローラによる制御で使用頻度の高いセクタを回避する設計になっているため、通常のランダムデータを書き込む方式の完全消去では一部のセクタが回避され、データが残留してしまい、完全な消去が行えません。当機種ではSSD内で制御して全セクタを消去処理する「SecureErase」方式を用いることで、使用頻度を問わず全てのセクタに確実なデータ書き換えを行い、SSDでも完全な消去が行なえます。社外秘のファイルやプライバシーの関連するデータが保存されたSSDを廃棄したり、再利用する際に本機の完全消去機能を有効活用頂けます。

※IDEでの接続にはオプションで用意する変換アダプタが必要です。

 

PCに搭載されているHDDをSSDへ換装するために複製を行った場合、パーティションアライメントの状態によっては複製するだけですと、SSDの動作パフォーマンスが著しく低下する場合があります。パーティションアライメントを最適化し、SSDならではの高速アクセスを実現する最適化処理を簡単に行う事が可能なソフトウェア「Paragon Alignment Tool」(パラゴン社製品)も弊社でお取り扱いしておりますので、当機種を利用してPCのHDDからSSDへの換装をお考えの方は併せてご相談下さい。

 

その他の特長

 

製品ラインナップ

型番 HDC-MT700HG-SAS HDC-MT1500HG-SAS HDC-MT2500HG-SAS
ポート数
同時消去可能台数
8 16 26
外寸(mm) 400(W) x 393(D) x 210(H) 380(W) x 605(D) x 442(H) 593(W) x 605(D) x 442(H)
重量 約11kg 約23kg 約32kg

 

共通仕様

前面USBポート 全機種搭載 (ファームウェア更新、ログテキストファイル出力)
背面USBポート PC Link用
対応ドライブ規格 3.5"/2.5" SAS/SATA HDD/SSD
※変換アダプタ(別売)によりIDE、eSATA、mSATA、microSATA、iVDR、CFastにも対応可能
※512セクタ、4Kセクタ両対応 ※容量制限無し、6TBまで動作確認済
最大転送速度 18GB / 分
認識可能フォーマット形式 NTFS, FAT16/32, exFAT, Linux(EXT2/3/4), MacOS(HFS+)
※パーティション方式: MBR、GPT両対応
コピーモード データ領域コピー、全パーティションコピー、全領域コピー、指定領域コピー(%指定)
消去機能 クイック消去、完全消去、NSA消去、DoD消去、DoD消去&コンペア、Secure Erase、Enhanced Secure Erase
動作形態 スタンドアロン(PC不要)
表示 2 x 20 モノクロLCD 日本語表示対応
コントロールボタン 4個(↑、↓、ESC、OK)
言語対応 日本語、英語
SATAコネクタ差替耐久回数 5000回 (設計値)
動作温度 5℃ 〜 40℃
動作湿度 20% 〜 80%
保証期間 1年間
備考 RoHS指令準拠
「UEFIモードでインストールされたOSを複製する場合のご注意」(リンク先)をご覧下さい。
※ 本製品にドライブは搭載・付属されておりません。別途ご用意下さい。
※ コピープロテクトが施されているドライブはコピー出来ません。また、意図的にエラーセクタを発生させるプログラム等により記録されているドライブの完全コピーは保証いたしかねます。
※ SATAコネクタ差替耐久回数は規格で定められた目安です。耐久回数を保証するものではありませんのでご了承下さい。

 

 ≪ → 販売店リスト ※在庫につきましては各販売店にお問い合わせください ≫